私が思うコトゴト。
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I THINK
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アクセスバーズ®に出会ってそろそろ1年になる。
振り返ってみると、凄まじい変化の日々だったなぁ。
人生が覆っていると、ここでもブログでも書いて来たけれど。
全く別モノになってしまったわけではなくて、経験を重ねるたびに、何かを学ぶたびに、知らず知らず萎縮していた自分が再び肥大して行く感覚。
元々私は私をちゃんと知っていて、そこに戻って行く感覚。
どこかで無理していたり、何かにはめこもうとしていたり、それが無くなることで脱力していく。
余計な力が入らなくなり、本来の力が引き出される。
そこに気づいた6月から、更に加速して人生が流れる。
時間だけじゃなくて、起こることまで。
普段ならしないことをしてみようと思った。
そしてそのまま行動してみた。
そうしたら、新しい出会いが7月にあって、その出会いが新しい風を運んでくれた。
いつかやってみたいと思っていた。
でも、それはどうやったらいいのかを知らなかった。
だけど、そのチャンスが向こうからやって来たのが8月。
「本を書いてみませんか?」
こんなありがたいお誘いをいただいた。
目の前に食べたかったモノが出されたから、手を伸ばして食べた。
コレくらい単純に書くと決めた。
本を書くことになったと人に話したら、
売れるかどうかプレッシャーだね。なんて言われたりもしたけれど。
私にはそんな考えが全くなかった。
私はただ私がやってみたかった。 それだけの理由で決めてしまった。
もちろん、売れるにこしたことはないけれど、本を売るノウハウは私にはない。
プロの物書きでもない。
私の人生や個性を含め、私に興味を持っていただいたので、私は私を表現するのみ。
9月から取り掛かり始めた初めての出版。
実に大変ではあったけれど、とても楽しくもあり、貴重な経験となった。
自分の人生では未知の領域であった出版と言う体験が出来たのも、遡れば普段は取らない行動をしたことだった。
こうやって、私はまた行動することで人生が変わる実績を作ることができ、またそれを自らの経験として人に伝えていけることになった。
これは誰の人生にでも起こりうることだと。
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I THINK
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連休で鎌倉は賑わっております。
ここ連日赤潮が大発生しております。
夜には夜光虫が幻想的な海を演出しています。
さて。
アクセスバーズ®に出会ってから、私の人生は色々と覆っております。
日々色んな気づきがあり、自分の今までの思い込みにハッとする事ばかりです。
いかに無意識に自分があらゆる事を定義して来たのかと言うこと。
正しい・間違い 良い・悪いなどなど、自分の中で作り上げた信念がここそこと至る所に存在しています。
人はこの信念を基準に感情が湧き、そして行動します。
自分の目の前で起こる事・目の前に存在する人などを、自分にとって正しい事・良い事・心地良い事にそぐわないモノは、間違っている・悪い・不快と感じます。
それによって、イライラしたり、ムカッと来たりするのです。
イライラやムカムカの原因は自分がそれをどう受け取ったか。
それに対して内側から湧いて来る感情。
つまり、それって。
自分が正しくて、事象や対象が間違っていると思っている。
これって無しでしょー。
失礼でしょー。
有り得ないでしょー。
イヤな人ねー。
非常識だわー。
てな具合。
しかし、アクセスバーズ®は気づきを促すツールです。
自分の信念にそぐわない事が起こっても、そこに対してイライラしたり、ムカッとしたりする事が無くなって行きます。
どうしてか?
そこに否定が生まれなくなるから。
あなたはそう思うのね。
あなたはそうしたいのね。
そんな風に、ただの事実としてだけ受け止められるようになる。
ここで凄いのが、
私はそう思わないけどね!
私ならそうしないけどね!
って感情も起こらない。
これって真の尊重だわ~って思うのです。
支配的な気持ちや否定感がない。
アクセスバーズ®はこんな風に私達の思考にアプローチして行きます。
状況に振り回される事がなくなり、不要な事を考えたり、そこにエネルギーを使わなくていいのって楽。
ここまでの変化が起きるのに、早い人やそうでない人と差はあります。
こればかりはご本人の気づき力かなぁ~とは思います。
しかし、ゆっくりでもいいよね。
感情に振り回されずに事実だけを観る。
本当に世界平和に繋がる~。
なにより家庭平和になるよね。
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I THINK
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今日は冷たい雨。 昨日よりも冷たいし寒い。
一昨日の初夏を思わせる陽気が嘘のよう。
さて。
思考について私が思うコト。
そもそも思考って何だと思いますか?
そうです、そうです。
みんなが自分だと思っているもの。
自分だと信じて疑わないもの。
それが思考ってやつですのよ。
しかも、みんなが信じて疑わない思考の99.9999......%は自分のものじゃないんですって。
親や友人、学校や昔読んだマンガや本。 夢中になって観ていたテレビや映画とか。
自分以外から得た情報を信じて、大事に大事にしているってコト。
おまけに。
思考って言うのは本当におしゃべりなんですよね。
ノンストップマシンガントーク。
いっつもうるさく話しかけて来る存在。
しかも、もっともらしい事ばかり言うからついつい耳を傾けて従ってしまうのよね。
自分の頭からアプローチして来るから、みんなそれが自分だと思っている。
疑った事がない人って、い----っぱいいると思うの。
でもね。
思考は思考でしかなくて、あなたではありません。
あなたのパーツでしかないってコト。
この文章を読んでいるあなたの目は、あなたのパーツであるけれど、あなたではない。
あなたの耳も、鼻も、口も、手も、足も、あなたの役に立つパーツだけれど、あなたではない。
みんな目を閉じたり、耳を塞いだり、話したり、物を持ったり、歩いたり。
それらパーツを自分でコントロールして上手に使って生きている。
なのに思考は?
どうして考えを止める事ができないの?
「お話を止めて静かにして下さい。」
そう言われたらみんな黙るのに、どうして思考は黙らないの?
さぁ考えてみましょう。
思考は私達のパーツでしかないのに、偉そうだと思わない?
みんな思考の言いなりになっているのよー。
主導権を思考に持たせているのよー。
だから、主導権を自分が持って思考をコントロールすればいい。
それだけの事。
思考は例えるなら「口うるさくて過保護な親みたいなもの。」って表現している人がいて、私は唸りました。
そう、それっ! なんて的確なのー!って思ったので勝手に引用させてもらいます。
ずっと自分に着いて歩いて、あーでもない。 こーでもない。って何かしようとする度に自分を邪魔して来る。
もしくは、それはダメ。 これもダメ。って否定して来る。
もしくは~、それは危険。 これも危険。って不安を煽って来る。
うるさーい。 私は私の好きなようにやりたいのよ。
私の人生なんだから!
やってみなくちゃ分からないぢゃないのよ。
親とこんな会話をした事がある方、いませんか?
これって、親が心配しているんですよね。
失敗しないように、傷つかないように、安全であるように。
ついつい過保護に過干渉になってしまう。
思考も全く同じ。
思考は保護メカニズムなのでね。
今ある安全地帯にあなたを留めさせようと必死に守ってくれている。
過保護で過干渉なだけでね。
だけど、そんな親の言いなりになっていたら安全かも知れないけれど、経験も増えないよね。
海は波に引っ張られて危ないから行っちゃダメよ。
川は流れが変わるから溺れるかもしれないから行っちゃダメよ。
山には虫も蛇もいるし、天候も変わりやすいから危険よ。
キャンプなんて絶対ダメよ、家に帰って来なさい。
遊園地? 知らない人に何かされたら危ないわ。
お買い物?迷子になったらどうするの?
あなたは私達に言われた通りにしていればいいのよ~。
(どう考えたって先に死ぬくせに、死んだ後はどうするんだ!)
これはかなり強引な例えですけれど、思考ってこんなもん。
だから、自分が生きたいように生きたらいいよね。
それには親の思考から自分のモノに書き換えが必要。
だけど~。
長いコト活用して来ちゃうと、なかなかどうして。
分かっちゃいるけど変えられなーい。
(だって違う方法で上手く行くって保証はないし~。ってまた囁かれちゃうからね。)
これに苦労するんですよね。
しかも99%も自分じゃないのに。
驚愕。
だ~か~ら~。
元々自分のじゃないんだから返しちゃって、残ったわずかなモノでも要らないモノは手放しちゃえばいい。
どうよ、これ。
自分の部屋にある物が実は99%が人の物だった。
それを全部返して、残った中から必要な物だけを残したら。
あなたのお部屋は断捨離どころの騒ぎじゃないわ。
これを勝手にやってくれるアクセスバーズ®
やっぱりゴイスー。